新人UI/UXデザイナーよく間違えるいくつのポイント
- 金承煥
- 2018年3月5日
- 読了時間: 2分
内容が少し雑で、すみませんが、最近周りのUI/UXに関わる方の言動をみていくつの問題点を感じたので、指摘したいと思います。日付と内容は厳密ではないので、あくまでご参考になればいいと思います。
①UsabilityとUXの違いがわからない。意味を調べればすぐわかるが、混ぜて使うことが多い。簡単に言うと、Usabilityは開発者側の観点です。UXは使用者からの観点です。Usabilityという概念は確かに1989年前後ニールセン博士出したもので、WEB業界、ソフト業界では当たり前くらいに浸透している。ただ、Usabilityということ自体、時代の制限を感じます。Usabilityを評価する際、有用性、効率性など言葉を使うが、これは定量に評価できない、開発者自信の主観的なものとなります。かつ非常に抽象的で、どのくらいでしたら有効性がいいと言えるのかがわからない。2010年前後UXということが初めて流行り始まる、これはiPhoneの普及と伴って起きたことです。仕事基本的には、エンドユーザーに還元することなので、開発側がなんだかんだと言ってもゴールまで遠い話です、ユーザーがどう感じることが本当のゴールです。
②デザイン思考に関してです。最近職場のある同僚が、新卒のために、デザインセンスやデザイン手法関する本を数冊持ってきました。SNSでこう書いた「デザイン思考の本を持ってきたよ」と。今の会社は「デザイン思考」という言葉を社内で普及に力入れっています。この方は開発者出身で、平面デザイン=デザイン思考という概念でしたね。デザイン思考は簡単にいうと「問題解決」。Youtubeでhttps://www.youtube.com/watch?v=q7C57UqFunE 柏野 尊徳 (Takanori Kashino)尊徳先生の動画デザイン思考を理解するには非常にいいと思いますので、おすすめいたします。
③最近facebook上で、 https://www.buzzfeed.com/rumiyamazaki/color-capability-quiz… こういう内容が流行っています。自分は一応色彩検定の資格を持っています。最近脳科学を本や論文を少し読んだら、似ている内容もでてきます。 人間の目は大体1000万種の色を分別できます。人間は一種しかいません、基本的には目の構造が同じ、色環を認知できます。極少ない人はDNA変化により色弱になったら、赤外線を見えるようになったりこと起きるが、色を識別能力は基本的には同じです。 生態心理学のこと少し分かっていて、色彩関連知識が少し知っていて、明度、サイズ、運動、眼球の操作で、一時的に色に敏感にすることは可能ですが、仕事上では意味がありません。
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